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オステオパシー

当院では、施術にオステオパシー医学を取り入れています。またオステオパシーは健康寿命に貢献できます!

オステオパシーとは

オステオパシーとは、人間の自然治癒力を最大限に活かした自然医学です。

オステオパシー発祥はアメリカです。
1892年、オステオパシーはアメリカで「医学」として認められました。アメリカ・イギリス・フランス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどでは、オステオパシーは国家資格として認められています

オステオパシーの施術は、まず身体全体の歪や制限を調べ、その繋がりを解きほぐします。歪みや可動に制限がある箇所にアプローチし、正常に整えていくことで人間自らが持つ自然治癒力を大きく回復します。

病気とは人間の持っている自然治癒力が減退、または生活環境、ストレスや心的負担等に対して本来の能力に対応出来なくなった状態を示します。原因となっている障害、歪みが取り除かれれば人間本来の力で回復に向かいます。

病気とは人間の持っている自然治癒力が減退、または生活環境、ストレスや心的負担等に対して本来の能力に対応出来なくなった状態を示します。原因となっている障害、歪みが取り除かれれば人間本来の力で回復に向かいます。

オステオパシーの手技療法

  • 全ての筋肉、膜、骨格の調整
  • 臓器及び内臓の支持組織(靭帯、間膜等)の調整
  • 頭蓋骨の調整と脳脊髄液の循環の改善
  • リンパマッサージによるリンパの流れの調整
  • 筋肉や関節に多数存在する固有受容器に対するアプローチ

手技療法によって調整し、体を正常に戻します。
体内に本来備わっている機能を回復させ、自然治癒力を存分に働かせましょう。

オステオパシーの好転反応

稀に好転反応(急激な身体の変化)が起こる場合があります。すぐに治まりますのでご安心ください。
好転反応は、過去の痛みが一時的に再発したり、ダルさや疲労を感じたり、頭痛、腹痛が起こる場合もあります。

好転反応は個人差がありますし、施術箇所によっても変わってきます。好転反応は体内浄化やデトックス(老廃物の除去、移動、排出、解毒)の過程で出ることがございます。

ご心配になられたら、LINEやお電話でご相談ください!

オステオパシーを選ぶ理由

1.薬を減らせる。自然治癒力を高める。

病院では、痛みに対して、痛み止めを出してくれますが、「薬を少しでも減らしたい」と考えている人もいます。

病気で亡くなった人の身体には必ず解剖学的な異常がある」という事実を突き止めオステオパシーという医学は発展してきました。

解剖学的な異常(歪みや緊張など)を整えておくことが出来れば、病気を防げる。この信念のもと、全身を調整し異常を改善させるオステオパシー医学は、多くの患者さんに選ばれています。

2.リハビリや整体院の問題を解決できる

リハビリや整体院では腰が痛ければ「腰の周りを温めてマッサージしましょう」といった施術になります。

つまり、患者さんが訴える症状に対して患部の処置を行います。それで痛みを取り除くことができますので、これ自体は決して悪いことではありません。

しかし、ここに誰も気がつかない問題が発生しています。それが患者さんが何も訴えない部位には全く注目されない」ということです。つまり、患者さんの症状を引き起こしている原因が同じ部位に無かった場合、そこに対する処置は全く意味がなくなってしまいます

オステオパシーでは、身体の病変を、訓練された人の手の感覚を頼りに探し出します。これにより、本当に必要な箇所の施術をすることができます。

3.ひとつのやり方にとらわれない

オステオパシーとは「方法」ではなく、「考え方」が大切であり創始者(Dr.スティル)は、自らの方法を、あまり弟子に教えませんでした。

その結果、数多くのオステオパシー医師が、オステオパシーの考え方を基礎に多種多様の施術方法を考案し、状況に応じた施術方法と知識の選択を可能にしました。

基本的なやり方はもちろんありますが、患者様の状況に合わせて施術をすることができます。

「もっとオステオパシーを広めてください」過去の患者様にいただいた言葉

過去に、重度の肝硬変の方で腹水が溜まってお腹がパンパンだった患者様がいらっしゃいました。

難しい症状ですが、オステオパシーの内臓リリースを施術してかなり腹水が減り、大変喜んで頂けました

その方に言われたことを今でも忘れません。

もっと勉強してオステオパシーを更に広めて広めてください

その方はお亡くなりになられましたが、オステオパシーの哲学や科学、臨床において必要とする人が多くいらっしゃるのだなと痛感しました。

オステオパシーの協会には日本のドクターもたくさんいらっしゃいます。

そんなドクターが、「オステオパシー医学には現代の日本の医学部では教えてくれない知識がいっぱいある」とおっしゃっていました。そして、これから日本でも主流になり、元来の日本の医学に足りなかった部分を補ってくれるでしょう。ともおっしゃってました。

現在オステオパシーは日本で医学とは認められていませんが、私はオステオパシーを求めてくれる患者様が少しでも幸せや人生の質を保てる様に今後も勉強し、技術を磨いていきたいと思っております。

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